叱られる環境は宝

2025年12月04日

彌榮!



昔、小學生や中學生の頃、当時のオトナ達に言われたお説教を皆様は覚えていますか?


担任の先生や部活動の顧問、親、叔父叔母、等々。当時の自身というのは所謂「こども」ですからお説教の真意であり意図、何故そのような事を発したのか、なんてのは夢にも分からない訳ですよね。。。


兎に角、そのときは反発したり生意気な態度や言葉遣いが精一杯の反抗でしょうかね。こどもなりの。



時が経つにつれ、オトナに成り社會とはこんなにも世知辛いのか、こんなにも厳しいものなのかと思い知らされる日々ですよね。


幼少期より言われていたのは、今思うと値千金の素晴らしくも尊い教えであると最近特に身に染みて思い知っております。



お叱りを受けられる環境とは誠に幸福なヒトトキですね。

確かに耳が痛いですし、もしかしたら時にイラッとしてしまうやもしれないです。

このように、自身の耳が痛い環境であり時にイラッとしてしまう環境に毎月身を投じております。

故に、毎月襟を正してやさかノ會に臨むことができております。それが會に来られる皆々様への「最低限」の和多志成りの敬意であります。


皆様はどうですか?

毎月お叱りやお説教を聞ける環境に身を投じておりますか?

オトナに成れば成るほどに、年齢が重なれば重なるほどに、誰しも苦言を呈すことが叶わず、お叱りやお説教も「誰もしてくれません」。そう成ると相当に自身のことを「理解」していなければ裸の大将&お山の大将に成りますね。

これは非常にイタイです。。。




そんな大将を嫌と言うほどに観てきました。そんな方々は来世こそモーフィアスに。。。




今、この瞬間に老子のリーダーのお話がふと頭に浮かびました。

偉人先人の言葉とは真に深いですね。



耳が痛い、時にイラッとする、ということは図星なのですよね。

そもそも耳が痛いともイラッとすることもないのは如何なものなのでしょうか。。。


そして、

その状態を悟っている状態、優しい、全てを受け入れている、と思っている方が多いと聞いております。そんな方々に限って御釈迦様の本当にお伝えしたいことはご存知無いようですね。もちろん和多志の話ししている内容もチンプンカンプンなようです。



深淵とは真に深淵であります。



愛とは正に愛ですね。






以前から會でお伝えしている通り、2030年ころには新たな素粒子が発見される予定(世界線)におります。


どんな素粒子の発見でも良いのですが、それをどのように使うか、です。

今のところ禁忌に触れる世界線ですので、これはさすがになんとかしなくては成りません。



引き続き共に思い出していきましょう!





最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。


ヒト・大地・海の還元

地救防衛隊

彌榮