人生初の登山は◯◯

2025年09月24日


彌榮! 


先日9/12.13は、毎度2DAYの13回目山形やさかノ會でした。

2015年からやさかノ會を開催して初めての1シーズンを経験することができました。

いつも陰ながら支えて下さる事務方の皆様、毎度毎度参加して頂ける皆々様、いつもありがとうございます。



そして、此度の山形やさかノ會はやさかノ會10年の歴史の中でも、初めての課外授業を行うことができました。


記念すべき第1回目はなんと、




「登山」です。





実は去年の2/15に正式に家督を継いでから「御挨拶」の機会をずっと伺っていました。そんな折主催者様より、登山をしよう!ということに成りました。



しかも靈山である「月山」なのです。



これは!!

と思いもちろんその場で皆々様も快諾。


正に、これ以上無い機会だと思いました。


先生ももちろん快諾でした!

「ぼっちゃん、いよいよですね。」となんだかとても感慨深いお氣持ちが伝わってきました。和多志も非常に心からなんとも言えない感覚が「湧いてきた」のを覚えております。



多方面のサポートにより、肉体年齢がようやく実年齢近くまで戻ってきました。110歳までいったときは本当にもうダメかもしれないと何度も思っていた時期が、一年前。時の流れは早いですね。


御提案頂いた筋トレメニューを日々淡々とこなし、満を持して人生初の登山は月山。



靈山という別名に違わぬ「準備」を「家」でしてきました。

前日、かなり緊張していました。珍しくかなり緊張しておりました。


「緊張とは成長の音」


これは先生と和多志のロマンティックなモットーです。

緊張せずに、慣れたら、終わり。だと思っています。矢張り常に何事も良い意味で緊張感をもって氏命に勤しみたいものですね。



氣合いを入れて月山リゾートに前泊。

颯爽と皆々様との待ち合わせ場所の駐車場に到着。まだ誰もいない。

30分も前に到着してしまった!笑


24名全員と合流していざ登山。

先頭は大ベテランのウズメ様。トライアスロンなどをこなす完全なフィジカルギフテッドな彼女。物凄く頼もしい限りでしたし、何より完璧な「道案内」でした。

殿はもちろん、オモイノカネ様です。何も心配無し。



1/3あたりで1/3が無念の下山。

2/3あたりで数名がこれまた無念の下山。



山頂に辿り着いたのは和多志以外の12名。和多志を入れた13名。

山頂到着時間は、13:48でした。

さすが13回目の山形やさかノ會です。


そこからは、ちょっと正直文章では伝わらないので書けませんです。


兎に角、何度も登山している方々や何度も月山に登山している方々からしても初めての経験でなんと言えばいいか分からないといった具合いでした。つまりは奇跡を目の当たりにしたということです。

兎に角、山頂に辿り着いてから下山するまでの間「神がかっていた」としか言えません。




下山後は、皆々様と温泉、その後古代縄文の宴を開催!!!

いつも通りの爆笑の宴に!笑笑




2日目の山形やさかノ會はこれまたなんと2015年から10年のやさかノ會の歴史の中で初めての、




社会見學!




その第1回目は、「糸」です。


糸の歴史に触れてきました。

とあるバリバリ糸愛のある企業様の飲食店、小売店、自社ブランド空間、そして製造と加工場所の社員だけしか入れない特別な場所に御案内頂きました。

しかもなんと責任者様の説明つきで。



大企業様への対応と同じ対応で感激しました。

チキュメグさん、いつも御参加&分かりやすい御説明をありがとうございます。



お陰様でまたひとつピン!と思い出せそうです。そしてチキュメグさんから以前より頂いていた御提案。目の当たりにすることでようやく進められると思います。

ここはひとつ氣長にお待ち下さいませ。


引き続き宜しく御願い致します。




そこから移動して2日目の夜ご飯は、


山形やさかノ會in寒河江駅fromブルジョワ。です!笑

ナイフとフォークを使って静かにバカ笑い!笑




いやぁ〜兎に角、

これまた最倖の2日間でした。

集合記念写真の皆々様のお顔は正に100万ドルの笑顔でした。 




いつもいつも皆々様の笑顔に触れて和多志は本当に倖せ者だといっつも思います。人生初の登山は月山。運命に引き寄せられるカタチで「先代」に「自然」と御挨拶ができました。

皆々様いつもいつもありがとうございます。一生忘れることのない唯一無二の思い出を、心から感謝致します。有り難う御座います。

引き続き和多志に何ができるか探求していきます。今後もお付き合いください。




家系に伝わる「四つの空」

これにて二つ目の「空」も見事に無事に完了であります。

皆々様、ありがとうございます。



そして、



次は、3つ目の「空」を果たすべく。



いざ九州へ。



いつもいつもお付き合い頂き誠にありがとうございます。





最後まで読んで頂きありがとうございます。




ヒト・大地・海の還元

地救防衛隊

彌榮