継続実験

2025年07月14日

彌榮!


報告です!

ようやく今日、最低限納得のいく実験結果が出ました。

まぁ良いでしょう。といった具合いです。



和多志流のやり方ですが、先ずは思考実験をし、仮説をたて、実地実践的な実験を繰り返す。自身の基準を満たしたらエビデンスを取り、製品化する。

中には、実験する前に思考の中で既に「完成」するものもあります。その場合は、いきなり簡単な図面を描き、製品化します。

研究開発者として、昔から図面が描けないのが不思議でしたが、最近また思い出してきたので納得です。


一般的な研究開発者とは、図面が描けないとダメというのがあるようです。

図面が描ける描けないはあまり重要ではないような氣がしています。


何故なら、結果的に製品が生まれ、その製品の存在意義を成す効果効能があるならば、「前工程」はお客様にとってどうでも良いことだと思うからです。


図面が無く製品化されている当社の製品って意外と多いんですよね!


頭の中の思考実験で「完成」していたらそれで良いと思っていたりします。




話を戻すと、この製品も3年前くらいから密かに進めていました。

そのとあるモノが完成しそうです。

並行して実験しているものや思考実験、まだ図面段階のものがたくさんあります。今後に乞うご期待。



加えて既存の製品のバージョンアップもあります。

とりあえず直近でいうと、ミクマリキャップですね。これは近々バージョン2に成ります。

素晴らしい第三者機関のエビデンスも取得できましたし。

併せて乞うご期待。


これからもたくさんの製品を世に出していきますね!!



最後まで読んで頂きありがとうございます。



ヒト・大地・海の還元

地救防衛隊

彌榮