喘息のお客様

2025年06月06日

彌榮!



だいぶ前のお話しに成るのですが、お客様で気管支炎や喘息で死にそうな方がいました。


マスクを二重にして、顔は青白く、覇氣が無い状態だったそうです。

和多志は当初の状態と、良く成っていく過程を観ていないのですがそれはそれは大変な状況だったそうです。正に死にかけの状態だろうと思います。


というのもですね、話を聞くとかなりアブナイお話でした。

とある病院に通っていた頃、一本20万するお注射を合計4本打たなければならない!と宣告されました。しかも4本のうちどのお注射に効果があり、改善するかは打ってみないとわからない。最悪の場合4本全部効果がないかもしれない。と医師に宣告されたそうです。

正にロシアンルーレットですよね。

鳥肌が立つほどに、世にも恐ろしい状況であり心境だったことは容易に察しがつきます。


逆の立場ならば、あぁ〜人生終わったなぁ〜と思いますね。喘息は死ぬ病気なので、息ができないというのは本当に恐ろしいです。




そんな時、以前定期的にお会いしていた方にひょんなことで再会することに成りました。

そこで、水素を吸引したところ今まで出すことのできなかった痰がたくさん出たりし、呼吸しやすくなったのが感激したそうです!


今まで死ぬ思いでたくさん様々なことを試したがほとんど効果がなく、失意のどん底だったと思います。

これは過言ではなく、慢性的かつ重度の喘息は和多志も過去お会いした事ありますが、兎に角なにもできませんし生活に物凄く支障があります。少しの埃やダニの死骸で、空氣が吸えず数時間息が吸えない恐怖に縛られます。これはたまったもんじゃないですよね。


話を戻すと、一回で相当に還元したことで毎週休みの日に一回に2度吸引し通ったところ、薬も減り病院への通う頻度も減りました。そこで思い切って水素吸引器を購入し、今では病院の検査で肺活量を検査する機械によれば、喘息に成る前の肺活量よりも数値が良く完全に健常者に戻ったキセキのお話しでした。



「到達」する水素は本当に素晴らしいですね。



最後まで読んで頂きありがとうございます。



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彌榮