核シェルター

2024年02月02日


東京都港区が核シェルターを「万が一に備え」て整備する方針を固めた。

付随して長期滞在も視野に入れた核シェルターだそうです。



場所は、



麻布十番駅です。




万が一に備えて。。。

キナくさい言葉ですね。。。起きるからとハッキリ言えば良いのでは。と思ってしまいます。核シェルターの普及率は以前のこの日記ややさかノ會でもお伝えしましたが、0.2%で、ヨーロッパは100%超えの國もあります。一家に2施設を用意しているところもある。ということです。いかに日本人の水と安全はタダと思っているのかが伝わりますね。


世界は「来る前提と起きる前提」

日本は「来ない前提と起きない前提」


です。

この差が命の差。のようにも感じます。







あと、

温室効果ガスの問題で、水田稲作がメタン(牛でいうところのゲップ)を発生させている。という暴論を唱えて、日本人から「米」を奪おうとしております。




米は古来より神です。

漢字も、元氣から元気に。米を〆る。閉め出す。という意味にも聞こえますよね。



紀元前、天照大御神が孫の瓊瓊杵尊に高千穂に降臨させました。

その瓊瓊杵尊が日本を建國された理由のひとつに、「斎庭稲穂の神勅」というものがあります。




米でタマシイを磨き、米で、日本と世界を和し、日本と世界を愛の星に次元上昇させる。というものです。


その神(米)を奪うというのは愚の骨頂であり、ホント酷すぎます。

泣けてくる。




何のためにに空海和尚は、籾殻の神秘性を謳い後世に残してくれたのでしょうか。


何のために、農家さんは日々精魂込めてお米を作ってくれているのでしょうか。



天照大御神

瓊瓊杵尊

空海和尚



皆、きっとこの稲作農家イジメに悲しんでいると思います。




がしかし、

日本には籾殻パウダーがあります。

奇跡を信じて、日々やれることをコツコツやるだけです。




最後まで読んで頂きありがとうございます。






ヒト・大地・海の還元

地救防衛隊 彌榮