意識と無意識
2023年07月01日
意識領域は、顕在意識。
無意識領域は、潜在意識。
だとするならば無意識領域とは、個人的にミトコンドリア(以下:おミトさん)のことだと思っています。
自分自身はそうだ!とかそうじゃない!と思っていても体がいうことを聞かない時があります。病気になりたいわけではないのに病気になったり、心臓を勝手に止められなかったり、まばたきをしないよう眼をずっと開けていられなかったり、起きたいと思っていても眠かったり、まだやりたい事があるのに眠くなったり。と実に様々な現象を日常で体感することがありますよね。
ホント「自身の物」とは思えないですね。体は借り物とはその通りだなと思っております。
そんなことを常日頃から思っている今日この頃です。
そんな折、寝苦しい夜にアイスノンや氷枕は良い対策でしょうか?
という御質問がありました。
良い対策だと思います。注意点として、局所的に体温が下がるとある種の防衛本能であり生命維持活動の一種で、反対に体温をあげようとしますので寝苦しくなる場合もあります。
このような事例もそうですが、マクロの脳的には暑いと思って良かれと思ってやった行為が、おミトさんにとってはやめてくれ〜と言わんばかりの死活問題だったりと、とんでもないことだったりするんですよね。事前に体中のおミトさんとご相談ができればさまざまな病気や諸問題に対して、対策が取れそうです。
「全身全靈」の意味は、全身はマクロ的で、全靈はミクロ的、つまりおミトさんの事でもあるのではないでしょうか。
皆さんはどお思いますか。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ヒト・大地・海の還元
地救防衛隊 彌榮