吉田松陰先生と師匠

2023年05月18日

先日、師匠とお電話した際のお話です。


師匠の元教え子が現在防衛省の研究室に勤務しており、その教え子が研究が大好きになったのは矢張り先生の吉田松陰先生のようなワクワクする「教え」です。と聞かされハッとして思い出したと仰っていました。

続けて現在の「偏差値教育」は良くない狂育だとも。和多志も同意見です。偏差値教育がなくなれば学力主義の偏りではなく、もう少し実力主義の傾いた構造であれば師匠の教え子のような東大卒ではなくとも、國のために仁力でき尚且つ実績に応じて、世の中に台頭してきてほしいというような会話をしました。


和多志は偏差値とは無縁の世界に生きているのですが、矢張りいかにしてヒトと社会の役に立つかが最も重要な要素だと信じております。


師匠、いつもありがとうございます。



ヒト・大地・海の還元

地救防衛隊 彌榮